木力>知力+活力

大切なのは、木を想う気持ち。
みんなの木を愛する気持ちが集まれば、
地域をもっと元気にできるはず。

メッセージ

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株式会社シモアラ 代表取締役

下荒 隆晴

Shimoara Ryusei

失敗は何度してもOK
夢や目標を諦めなければ
必ず叶う

 製材業からスタートして、木の恵みを活かした住まいづくりを中心としながら、地域の皆様からのご要望に応え、店舗や工場、保育園、福祉施設、公共施設などさまざまな建物に携わっております。本物の木づくりにこだわる会社として、プレカット工場を備え、丸太から建材の加工、設計、建築・建設まで全て社内で一貫生産できる点が強みです。

 地域の皆様に木の魅力を身近に感じていただけるように親子で木に触れ合いながら楽しめる施設「そらのあそびばハレノチクモリ」(小松市)を開設したり、木工イベントを開催したりしています。新たに木づくりの家具製作を行う「so-boku工房」を設け、皆様の心地いい暮らしに幅広いメニューで応え、お客様と生涯にわたって寄り添っていける会社となっています。

 これからは時代の流れがさらに早くなり、より一層の変化が求められます。何もしなければ何も起こらず、時代に取り残され、衰退していくだけです。仕事もずっと受け身でやっていると、当然結果も違ってきます。シモアラでは何歳になっても、チャレンジする気持ちを大事にしています。何度失敗してもいいと思っています。どんな一流の野球選手でも、エラーもしない、三振もしない選手はいません。ただ夢や目標をずっと諦めなければ、必ず叶えられると信じています。夢や目標が叶えば、過去の失敗も全てその過程に過ぎません。

 シモアラで地域と一緒に一歩ずつ成長しながら、自分のやりたいことや自分の夢を叶えてみませんか。

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株式会社シモアラ 取締役

下荒 朋子

Shimoara Tomoko

一人ひとりが輝ける会社に!
みんなの夢が私の夢でもあり、
会社の夢でもあります

 ここ数年で女性スタッフの割合が多くなってきています。どうしても結婚や出産、育児とライフステージが変化すると、まだまだ女性に負担がいきがちです。そのためできるだけ一人ひとりの生活や家庭の事情なども考慮して、多種多様な働き方ができるよう取り組んでいます。性別に関係なく、社員みんなを仲間として、限られた時間の中でも自分の能力を発揮して活躍できる場所を提供したいと思っています。

 また、社員間のコミュニケーションも大切にしており、地域の方やご入居者の方を対象としたイベントには、部署を超えて参加してもらえるよう各部門長にも協力を呼びかけています。社員からは「部署以外の社員と仕事以外のことも気楽に話せるようになった」「普段から職場内でコミュニケーションをとる機会が増えた」といった声も聞こえ、社員同士の交流もいろいろな形で深まっていて嬉しいです。

 シモアラでは、弊社のこだわりである『木を生かした地域とのつながり』にも力を入れています。2020 年にオープンしたそらのあそびばハレノチクモリ(小松市)は、共働きのご夫婦にも休日にお子さんを連れて遊びに来て、「親子で一緒に木にふれることで、心も体もリフレッシュしてほしい」という思いを込めて作った施設です。端材を余すところなく活用していて、木が無駄なく使えることも感じてもらえたらと思っています。この施設は、構想段階から関わったことで、仕事はやらされるのではなく、いかに自分もワクワクしながらやることが大切か、ということを身を持って感じました。

 シモアラの入社を希望している人には、たくさんの夢を持ってきてほしいです。その夢の一つひとつが私の夢であり、会社の夢でもあると思っています。皆さんとの素敵な出会いを楽しみにしています。